理学療法士及び作業療法士法 第二条より
「身体に障害のある者に対し、主としてその基本動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行わせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱のたの物理的手段を加えることをいう」
と、されています。
主に寝返り、起き上がり、座位、立位、歩行などの日常生活に必要な基本動作の獲得を目的として行います。
また、関節可動域の向上や筋力増強練習も行い、障がい者のみならず、アスリートに対してのトレーニングやサポートも行います。
テーピングや足底板の作成も行い、トータル的に体のケアを行います。
当院では、体の不調の根本を解決する施術を行なっています。
痛みの軽減や体の不調を軽減することも大切ですが、その原因がわからないと再発してしまいます。
根本を解決するためには体の不調の原因を見つけることが大切であり、当院では身体的機能評価に重きをおいております!
身体的機能評価では痛みの部位のみではなく全身の繋がりを考え、姿勢の歪み、関節の可動域や筋力検査に加え、動作分析を行い、細かく問題点を見つけ出します。また、主観的な評価だけでなく、数値などを用いた客観的な評価を行い、効果を可視化できるよう努めております。
スポーツにおいては、競技特性をしっかりと考え、怪我の再発予防やパフォーマンスアップを目指してリハビリを行います。