店舗設備のご紹介

当院では様々な症状のニーズにお応えできるよう、また安心・安全に施術・運動が行えるように設備を揃えております。

①平行棒

平行棒は特に足の不自由な方がリハビリを行う際にとても有効です。平行棒を支えにすることで、バランスを保ちながら歩行ができ、とても安心して練習を行うことが出来ます。

普段は車椅子の方脳卒中の後遺症で半身麻痺がある方はとても安心感がある中で歩く練習が出来ます!

平行棒から徐々に杖歩行、独歩と段階を追ってレベルを上げていきます。

歩行練習以外にも、バランス練習や段差昇降の練習などにも使用でき、幅広いニーズに応えられます!

②運動マット

マットはストレッチはもちろん、リハビリでの床上動作練習も出来ます。例えば、脳卒中や、パーキンソン病の方は寝返り動作が苦手な方多いです。そのような方にも床上動作練習を行うことも可能です!

また、クッション性のあるマットのため、片脚立位をとるだけでもバランス練習となり転倒予防にも有効な練習を行うことがリハビリだけでなくトレーニングにも大変有効です。

③バランスボール

バランスボールも様々な使用方法があります。

肩の体操や体幹トレーニング、負荷を高めたマット運動などが行えます。

体幹トレーニング、座位バランス練習、股関節のコントロール練習などを中心に活躍します。

肩の体操は肩こりの改善や腕の麻痺の改善を図ることが出来ます。また脳卒中は体幹筋が麻痺することで、座位バランスが崩れることで姿勢の崩れに繋がります。

身体機能レベルに合わせたリハビリやトレーニングを行うことが出来るので幅広いニーズに対応できます!

④トレーニングラック

トレーニングラックは主にスポーツでのトレーニングやリハビリに用います。

スポーツではフィジカルの強化が必要であり、競技にもよりますが高い負荷量で体を大きくしていくことも必要となります。

低負荷なものから高負荷なものまでトレーニングが可能となっております。

またスポーツは怪我との隣合わせであり、怪我からの復帰を目指してのリハビリでも、徐々に負荷を上げていくことが必要です。

このようなトレーニングラックは負荷量を調節できる事が大きなメリットであるため、様々な症状に対しても応用が可能です。

⑤姿勢鏡

姿勢鏡を使用することで、体の歪みやエラー動作を自身の視覚で確認する事が出来ます。

頭で思い描いているのと実際の動作にはズレが生じている事が多いため、しっかりと目で確認することが重要です。

リハビリでは、まず目で見て正しい姿勢を覚え、体に動作を定着させる事で運動学習を刷り込んで行きます。

⑥リハビリ・トレーニングチューブ

チューブトレーニングは上半身・体幹・下半身と使い方によって全身を鍛えることが出来る大変便利なものです!

よく野球選手がリハビリやウォーミングアップででチューブトレーニングをしているのをテレビなどで見る事があると思います。

大きな筋肉から深部にあるインナーマッスルまで満遍なく鍛える事が出来ます。

⑦ステップ台

当院のステップ台は10cm/15cm/20cm/25cmと高さの変更が可能です。

一人一人の状況に合わせて調整出来ます。

ステップ台は段差昇降練習やステップ練習、ジャンプ動作練習などに使用出来ます。

脳卒中の方は股関節・膝関節・足首を円滑に動かすことが難しくなり足を高く上げるのが苦手になります。ステップ台を使用し足を乗っける練習を行うことで足を上げる練習になります。

スポーツにおいては段差へのジャンプ、段差から床へのジャンプ、段差を跨いでのジャンプなど主にジャンプ系トレーニングで瞬発力を鍛える事が出来ます。靭帯損傷や捻挫のリハビリにも使用される事が多いです。

以上が当院でのリハビリ・トレーニングを行う際の設備紹介となります。

お体のお悩みに応えられるよう、リハビリ・トレーニング機器を用意しておりますので、お体にお悩みの際はぜひ当院までお越し下さい!

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